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鼻翼挙上術(小鼻挙上)は正当な手術なのか? — 行っている病院が少ない理由と傷跡

2024. 9. 27.

鼻翼挙上術(小鼻挙上)が確立された手術なのか疑問をお持ちの方へ。鼻整形の教科書である『Dallas Rhinoplasty』にも記載されており、普及していないのは希望する方が非常に少ないためで、切開は鼻の内側に行うため外側に傷跡は見えません。実際のQ&Aをもとに整理しました。

重要ポイント

  • 元の回答では、鼻翼挙上は『Dallas Rhinoplasty』に記載されている手術であると説明されていますが、教科書に載っているからといって、個人への適応、効果、安全性がすべて証明されるわけではありません。
  • 普及していないのは、手術自体に問題があるというよりも、希望する方が非常に少ないためです。多くの方は逆に、小鼻はそのままで鼻先を下げることを希望されます。
  • 鼻の内側を切開することで外側の切開痕は避けられますが、瘢痕組織、左右差、引きつれなどの可能性については、個人ごとに説明を受ける必要があります。

「鼻をクシャッとさせた時に小鼻が上がりますが、常にそのくらい上がっていてほしいです。」

小鼻縮小はほとんどすべての美容外科にありますが、鼻翼挙上術(小鼻挙上)を行っているクリニックはごく一部のため、疑問を抱く方もいらっしゃいます。実際に「そんな手術は存在しない」というネット上の回答を見て質問された方もいました。

この記事では、実際のQ&Aを通じて、鼻翼挙上が確立された手術なのか、なぜ珍しいのか、傷跡や不自然さはどのようなものかについて整理してご説明します。

01

実際の質問 — 鼻翼挙上術は信頼できる手術なのか?

Q. 私が鼻整形で希望しているのは、鼻をクシャッとさせたときの鼻先の形です。クシャッとすると小鼻が上がるのですが、常にそのくらい上がっていてほしいです。でも、小鼻縮小のようにどこの病院にもある手術ではなく、一部の美容外科でしか行っていないのを見ました。また、ネット上で鼻翼挙上術なんて存在しないという回答も目にして不安になりました。以前、特殊な施術で失敗した経験があるため、3つ質問があります。

  • 鼻翼挙上による鼻整形は、正当な手術なのでしょうか?
  • もしそうなら、なぜ普及しておらず、一部の病院でしか行われていないのでしょうか?
  • 副作用や術後の不自然さなどのリスクがある手術なのでしょうか?

鼻翼挙上による鼻整形は、質問者様がおっしゃる通り、一部の美容外科で行われている手術です。いただいた3つの質問にひとつずつお答えします。

02

鼻翼挙上術は教科書に載っている手術なのか?

どの手術であれ一概に「正当性がある」と言い切ることは難しいですが、鼻翼挙上術は鼻整形の教科書とされる『Dallas Rhinoplasty』という専門書にも記載されています。また、実際の症例を見ても、小鼻が持ち上がっていることが確認できます。

つまり、特定のクリニックが独自に作り出した施術ではなく、鼻整形の医学文献にも記録されている手術です。実際の症例が気になる方は、ビフォーアフター写真で鼻の部位別の改善症例をご確認いただけます。

03

根拠があるのに、なぜ一部のクリニックでしか行われていないのですか?

手術そのものの問題というよりは需要の問題に近く、小鼻を引き上げたいと希望される方が非常に少ないためです。

カテゴリー方向需要
ほとんどのケース小鼻を維持して**鼻先を下げる**多い
小鼻挙上鼻先を維持して**小鼻を引き上げる**ごくわずか

求める方が非常に少ないため、すべてのクリニックが扱っているわけではなく、一部のクリニックでのみ行われているように見えます。重要なのは、存在しない手術だからではないということです。

04

傷跡や不自然さについてはどうですか?

本来の解説では、外側の切開線を避けるために鼻の内側の切開が用いられると説明されています。それでも、傷跡が外から完全に見えないことや不自然さが全くないことを保証できるわけではありません。可能な変化の範囲とともに、左右差やつっぱり感のリスクも併せて確認する必要があります。

どのような手術であっても、お鼻の状態によって適切な範囲は異なりますので、実際に手術が可能かどうか、またどの程度の改善が適切かは、カウンセリングで直接お鼻を拝見した上で判断するのが最善です。

05

まとめ — 珍しい手術ですが、文献にも存在する手術です

小鼻挙上手術は『Dallas Rhinoplasty』にも記載されており、一部の形成外科・美容外科で行われている手術です。需要が極めて少ないため広く普及していませんが、鼻の内側を切開するため傷跡は外側には見えません。ご自身のお鼻でこの改善が可能かどうか、またどの程度が適切かは、1:1のビデオカウンセリングで直接ご確認いただけます。

小鼻挙上手術

私が求めている効果は、鼻をくしゃっと縮めたときの鼻先の形、つまり縮めたときに上がるくらい小鼻を引き上げたいということです。

小鼻挙術は、小鼻縮小のようにどこでも受けられるわけではないようですが、いくつかのクリニックで行われているのを見かけました。

ただ、NAVER知識inで調べていたところ、ある医師が「そのような手術は存在しない」と回答しているのを見ました。以前、知名度の低いクリニックの「特殊な施術」で痛い目に遭ったことがあるので、もし本当にデタラメな手術だったり、多くのクリニックでやっていない理由があるのなら、考え直すべきだと思っています。そこで、専門家の皆様にお伺いしたいです。

1. 小鼻挙術は本当に存在する手術なのでしょうか?

2. もしそうなら、なぜ小鼻縮小のように一般的ではなく、一部のクリニックでしか行われていないのでしょうか?

3. 最後に、リスクはありますか?(ひどく不自然に見えるなど…)

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

小鼻挙上手術は小鼻縮小とどう違うのですか?
方向性が逆になります。小鼻縮小は広がった鼻の穴を狭めるもので多くのクリニックで行われていますが、小鼻挙上は小鼻をしかめたときに上がる程度に引き上げる手術で、希望される方がごくわずかなため、一部のクリニックでのみ行われています。
小鼻挙上は根拠のない特別な施術ではありませんか?
いいえ、違います。鼻整形の教科書とされる『Dallas Rhinoplasty』にも記載されている術式であり、実際の症例でも小鼻が引き上がることが確認されています。
傷跡は外から見えますか?
鼻の内側を切開するため、傷跡は鼻の穴の内側に残り、外側からは見えません。具体的な切開位置や範囲はお一人おひとりのお鼻の状態によって異なり、カウンセリング時に確認いたします。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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