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手術後2日目に鼻柱に赤い跡 — 壊死や炎症?まずは重力と血液の貯留を確認

2024. 7. 17.

鼻整形後2日目に鼻柱周辺が赤くなると、壊死や炎症ではないかと不安になります。それが自然な現象である理由 — 重力によって血液が鼻の最も低い位置に下りてくるためです。

重要ポイント

  • 鼻整形の直後に赤い跡が気になり不安になる部位は、鼻柱であることがよくあります。
  • 鼻柱が赤色や暗赤色に見える場合はアザの可能性もありますが、部位だけで壊死や感染、血流障害を完全に除外することはできません。
  • 手術後2日目に新たな色の変化が見られた場合は、自己判断で放置せず、手術を受けたクリニックに写真を送るか来院して確認を受けてください。

「これは術後2日目に撮った写真ですが、赤くなっている部分ができました。クリニックはアザだと言いますが、私の目にはアザには見えず、どこかにぶつけて血が溜まったように見えます。壊死や炎症の可能性はありますか?」

初手術(鼻整形)の後、このようなお問い合わせをいただくことがあります。いくらインターネットで検索しても同じような症例が見つからず、不安が募ってしまうのです。写真を見ると、確かにアザというよりは血が溜まっているように見えることがあります。

この記事では、その部位がどこなのか、そしてなぜそのように見えることがあるのかを整理して解説します。

01

赤く見える部位はどこですか?

鼻整形の後に壊死や炎症ではないかと心配される部位は、左右の鼻の穴を隔てている組織の柱である鼻柱と呼ばれる場所であることがよくあります。

この位置が重要である理由:鼻の中で最も低い位置にあるためです。

02

なぜよりによってその場所に血が溜まるのでしょうか?

手術後、鼻柱に向かってアザや血液が現れることは実際にあります。それでも、重力の影響だけを理由に変色の原因を断定することはできません。

鼻柱の変色が単なるアザであれば薄くなる可能性がありますが、写真だけで壊死、感染、血流障害を見分けることはできません。色が濃くなったり青白くなったりする場合、あるいは痛み、熱感、水ぶくれ、浸出液、傷口がある場合は、直ちに手術を受けたクリニックへご連絡ください。

目に見える状態考えられる解釈
手術直後に鼻柱が赤く見える、またはアザのように見えるアザの可能性もありますが、壊死、感染、血流障害との鑑別が必要です
時間の経過とともに色が薄くなる経過を記録し、クリニックの案内に従って確認してください
ご自身で判断できず不安に感じる手術を受けたクリニックで直接確認を受けてください

03

クリニックはアザだと言ったが、自分にはそう見えない

写真だけでは、ご自身で判断するのが難しい場合が多々あります。実際に患部を見て触れて確認できるのは手術を行ったクリニックですので、気になる部分がある場合は、そちらで再度確認してもらうことが最も確実な方法です。

セカンドオピニオンをご希望の場合は、1:1のビデオカウンセリングもご利用いただけます。

04

まとめ — まずは位置をご確認ください

術後2日目に鼻柱に変色が現れた場合、単なるアザの可能性もありますが、位置や重力の影響だけを理由に壊死、感染、血流障害を完全に否定することはできません。ご自身だけで様子を見たり比較したりせず、すぐに手術を受けたクリニックに写真を送るか来院して診察を受け、色の悪化、蒼白、痛み、熱感、水ぶくれ、浸出液などがある場合は直ちに伝えてください。

鼻整形後の炎症?壊死?

手術後たった2日でこの赤みが出てきました..

担当医はアザだと言いますが、よく見るとアザではありません

どこかにぶつけて血が溜まったように見えます

ネットでいくら調べても、鼻整形後にこんな状態になった人はいません.. これは何でしょうか?

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

鼻柱が赤くなっている場合、放っておいても大丈夫ということですか?
そのように一概に結論付けることはできません。しかし、術直後に鼻の最も低い位置である鼻柱に血液が溜まることは、重力による自然な現象である場合もあり、その場合は時間の経過とともに元の色に戻っていきます。正確な判断のためには、手術を行ったクリニックで直接診察を受ける必要があります。
横になっていれば血は溜まりませんか?
重力の影響は、立っているときや座っているときだけでなく、横になっているときにも及びます。姿勢を変えたからといって、この現象自体がなくなるわけではありません。
ネット上で同じ症例が見つからず、余計に不安になります。
写真は角度や照明によって異なるため、同じ状態でも違って見えることがあります。検索で比較するよりも、実際に鼻の状態を診てもらえるクリニックで確認するほうが、不安の解消につながります。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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