寄贈肋軟骨手術から3週間——鼻先が短鼻のように上がって見える場合:腫れと再手術の間で確認すべきポイント
2025. 4. 25.
シリコンと寄贈肋軟骨の手術から3週間後に鼻先が上がって見える場合——単なる腫れだと決めつけてはいけない理由と、手術を受けたクリニックで術前術後の写真、腫れ、固定構造を確認する必要がある理由について。

重要ポイント
- 術後3週目の時点では、腫れが鼻の印象に影響を与えることがありますが、鼻先が上がって見える原因が腫れだけであるとは断定できません。
- 手術を受けられたクリニックで術前術後の写真や腫れの推移、鼻先の固定構造を確認し、今後の経過の見通しや再手術の判断時期について説明を受けてください。
- 急激な形の変化や激しい痛み、赤み、熱感、分泌物、傷口の変化がある場合は、すぐにクリニックにご連絡ください。
術後の腫れが引き、輪郭が落ち着き始める時期は、鏡に映るわずかな変化にも不安を抱きやすくなります。本記事では、寄贈肋軟骨を用いた鼻整形を受けられた方から寄せられた、「術後に鼻先が上がって短いアップノーズのように見えて心配だ」という実際のご相談内容を整理して解説します。
01
どのような質問でしたか?
鼻筋に4mmのシリコン、鼻先に寄贈肋軟骨を用いて手術を受けられた方からのご相談でした。
- 腫れが引いて鼻の形はおおむね整ってきたようだが、鼻先が上がって鼻の穴が見えてしまっている
- 拘縮(ひきつれ)ではなさそうで最初からこの状態であり、クリニックからは次第に下がってくると言われた
- 3週間経った今でも鼻が短く見え、鼻先が上がっているせいで強いストレスを感じている
- このまま待てば鼻先が下がってくるのか、それともクリニックに再手術を依頼すべきか悩んでいる
02
術後初期の鼻先の上がり——まず確認すべきことは?
現在の状態を直接拝見していないため断定的な結論を申し上げることは容易ではありませんが、以下の点を確認することができます。
| 状況 | 確認すべき点 |
|---|---|
| 鼻筋や眉間の腫れが残っている場合 | 腫れが印象にどの程度影響しているか、また腫れが引いていく傾向を確認します |
| 鼻先の上がりが持続または強調されている場合 | 手術を受けられたクリニックで、術前術後の写真や固定構造、回復の経過を確認します |
鼻筋や眉間の腫れによって、鼻先が上がって見えるような印象を受けることがあります。しかし、それが単なる腫れによるものなのか、鼻先の位置や固定構造の問題なのかは、術前術後の写真や直接の診察なしには見極めることができません。術後の期間ごとの変化について詳しく知りたい場合は、回復ガイドをご参照ください。
鼻が上向きに見える場合、すぐに再手術を検討するのではなく、まずは手術を担当した執刀医と現在の状態について十分に意見を共有することが最優先です。
03
まとめ — まずは執刀した医療チームにご相談ください
術後早期の鼻先の上がり具合は腫れの影響を受けることもありますが、現在見えている形だけで原因や結果を判断することは困難です。手術を受けたクリニックで術前後の写真、腫れ、固定構造を確認し、経過観察や処置の時期について説明を受けてください。
術後の経過について不安が続く場合は、1:1ビデオカウンセリングで確認すべき点についてご相談いただけます。

鼻の手術をしてから3週間経ちました
腫れも引いて鼻の形ができてきましたが、鼻尖がかなり上がっていて鼻の穴が見えてしまいます。拘縮ではなさそうで、最初からこの状態なのですが、病院からは徐々に下がってくると言われています。でも知り合いの人はそんなことありませんでした。手術に失敗したのでしょうか?鼻筋にシリコン4mm、鼻尖に寄贈肋軟骨を使いました。本当に待っていれば鼻尖は下がってくるのでしょうか?
最初は腫れが引けば鼻が下がってくると言われていましたが、3週間経った今もまだ短く見えて鼻尖が上がって見えるので、本当にストレスを感じています。病院に再手術をお願いするべきでしょうか?お答えをお願いします。



よくあるご質問
カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。
術後3週間ですが、鼻先が上がって見えます。何か問題が生じたのでしょうか?
待っていれば鼻先は下がってきますか?
鼻先が上がった短い鼻の場合、手術はどのような方針で進められますか?
施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。