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鼻中隔・耳介軟骨・自家真皮による鼻整形後の分泌物 — 軟骨が出てきたのでしょうか?

2024. 7. 9.

鼻中隔・耳介軟骨・自家真皮を用いた鼻整形から1か月後に鼻から分泌物が出たというご質問への回答です。1か月が経過していれば軟骨や自家真皮が出てくる可能性は低く、分泌物はかさぶたと粘液が混ざったものである可能性が高いことについてまとめました。

重要ポイント

  • 手術から1か月が経過していれば、使用された軟骨や自家真皮が出てくる可能性は低いです。
  • 出血がないことだけで、材料の露出や傷口の問題を否定することはできません。
  • 分泌物はかさぶたや粘液の可能性がありますが、それ以上引っ掻いたり剥がしたりせず、手術を受けたクリニックで傷口の状態を確認してもらってください。

「鼻くそと言うには何となく色が違って見えます。手術で入れた軟骨や自家真皮が出てきてしまったのでしょうか?」

約1か月前に鼻中隔軟骨、耳介軟骨、臀部自家真皮を用いて鼻の手術を受けられた方からのご質問です。術後は鼻を慎重に扱っていたものの、爪で鼻くそのような分泌物を軽く掻き出したところ、色が何とも言えず、鼻の中に光を当ててみると鼻先に分泌物がひどく固まっているのが見えたとのことでした。手術で使った耳介軟骨、鼻中隔、あるいは自家真皮を掻き出してしまったのではないか、またそうした材料が鼻の穴から出てくることがあるのかとお尋ねになりました。

この記事では、その際にお答えした内容をもとに、術後1か月の分泌物をどのように判断すべきかをまとめています。

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手術で使用した軟骨や自家真皮が出てくることはありますか?

まず、手術から1か月が経過している場合、使用された軟骨や自家真皮が出てくる可能性は低いです。

もし軟骨や自家真皮が出てくるとすれば、いくつかの要因が揃っていなければなりません。

材料が出てくる可能性がある状況今回のケースに当てはまるか?
1か月経っても傷口が回復していない慎重な管理のもとで過ごした最初の1か月
炎症が続き、傷口が開いたままになっているそのような兆候はない
傷口が開くほど強く引っ掻いた出血の有無だけで傷口の状態を判断することはできない

材料の露出や傷口の問題があるかどうかは、「軽く引っ掻いた」という説明や出血の有無だけでは判断できません。これ以上触らず、手術を受けたクリニックで鼻の内部を確認してもらってください。鼻整形に使用される材料の種類や特徴については、鼻整形材料ガイドでもご覧いただけます。

02

では、鼻先にたまっている分泌物は何でしょうか?

その分泌物は鼻の内部で混ざり合ったかさぶたや粘液の可能性がありますが、写真や診察がなければその正体を断定することはできません。

術後の回復期には、鼻の内部にかさぶたや分泌物が生じることがあり、普段と色が違って見えると不安になる方もいらっしゃいます。回復期の鼻のケアについては、鼻整形回復ガイドでより詳しくご覧いただけます。

とはいえ確実ではないため、ご不安が強い場合は、手術を受けたクリニックを受診して現在の状態を診察してもらうことをお勧めします。

03

まとめ — 可能性を考慮し、診察で確認する

手術部位に見慣れない分泌物が現れたとしても、すぐに材料が出てきたと断定することはできません。逆に、1ヶ月が経過していることや出血がないことだけを理由に、傷口の問題を除外すべきでもありません。これ以上引っ掻いたり剥がしたりせず、手術を受けたクリニックで分泌物と傷口の状態を確認してもらうことをお勧めします。

手術を受けたクリニックを受診する前に質問したいことがある場合は、1:1ビデオカウンセリングで確認することも可能です。

鼻整形後に分泌物が出ました。

鼻中隔軟骨と耳介軟骨、そしてお尻の自家真皮を使って鼻整形を受けました。

1か月間は鼻を触らないようにしていたのですが、鼻くそのようなものが飛び出ていたので爪で少し掻き出してみたら、鼻くそにしては色が変でした。カメラのフラッシュで照らしてみると、まだ分泌物がたくさん見えます。鼻くそではなく手術で入れた材料なのではないかと心配でお聞きします。

鼻先に入れた耳介軟骨や真皮を掻き出してしまったのでしょうか(分泌物は鼻先のあたりに溜まっています)… こういったインプラントが鼻の穴から出てくることはあるのでしょうか..

クリニックに行きたいのですが日曜日ですし、もしクリニック側のミスだったらうやむやにされるかもしれないと思い、まずはここで質問させていただきます。

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

鼻整形から1ヶ月後に軟骨や自家真皮が鼻の穴から出てくることはありますか?
1ヶ月後に材料がそのまま出てくるということは一般的な説明ではありませんが、傷口の回復や材料の露出は直接確認する必要があります。出血がないことだけで除外しないでください。
鼻の分泌物の色が普段と違っても問題ありませんか?
色が違って見えても、鼻の内部で混ざり合ったかさぶたや粘液である可能性があります。それでも確実な判断には診察が必要です。ご不安な場合は手術を受けたクリニックで確認してもらうことをお勧めします。
すぐにクリニックを受診できない日の場合はどうすればいいですか?
材料が押し出されている可能性が低いこのような状況であれば、過度に心配する必要はありません。クリニックの診療日に受診し、現在の状態を診察してもらってください。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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