鼻整形後、血の塊(かさぶた)を綿棒で取ってもいいですか? ― 抜糸直後のケアとウォーキング運動
2024. 12. 11.
鼻整形から1週間が経ち抜糸を終えた後、鼻の穴の中にある血の塊(かさぶた)を綿棒で取ってもよいかというご質問への回答です。粘膜がまだ弱っている時期のケアの原則や、20〜30分のウォーキングが可能かどうかについて解説します。

重要ポイント
- 抜糸直後にかさぶたを触ってしまった後でも、出血・痛み・腫れがなければ様子を見て構いませんが、症状が現れた場合は手術を受けたクリニックにご連絡ください。
- この時期はまだ粘膜が弱い状態です。綿棒で触れると出血や炎症のリスクがあるため、触らないようにするのが賢明です。
- 軽いウォーキングが可能かどうかも手術の範囲や回復状態によって異なります。手術を受けたクリニックから案内された運動制限を最優先にしてください。
鼻整形から約1週間が経って抜糸を終えた頃、鏡を見て鼻の穴の中に血のかさぶたがあるのに気づくことがあります。気になって綿棒で取ってしまった後、「鼻整形後は鼻の中に綿棒を入れてはいけない」という情報を見て、副作用を心配してご質問をいただくケースがあります。
この記事では、実際にそのような状況を経験された方へお答えした内容をまとめています。
01
どのような状況だったのか?
質問者様の状況は以下の通りでした。
- 鼻整形から約1週間が経過。抜糸を終え、腫れはそれほどひどくない状態
- 鏡を見ると、小鼻の縁に近い天井部分に血のかさぶたが見えていた
- 気になったため綿棒で優しくこすり、最終的に先端部分を剥がしてしまった
- その後、「鼻整形後に鼻の中に綿棒を入れるのはよくない」と知り、副作用が出ないか不安になった
- さらに、約1ヶ月間は運動を控えるように言われていたため、20〜30分のウォーキングすらダメなのか疑問に思っていた
綿棒を奥深くまで入れたわけではなく、先端近くのかさぶた部分だけを軽く引っかいて取ったというケースでした。
02
綿棒でかさぶたを取ってしまったことは問題になるでしょうか?
かさぶたを取った後に出血、痛み、腫れなどの異常がなければ、そのまま経過を見ていただいて構いません。ただし、症状が現れたり不快感が続いたりする場合は、必ず手術を受けたクリニックに伝えて診察を受けてください。
とはいえ、今後は控えていただくのが望ましいです。抜糸直後はまだ粘膜が弱い状態だからです。綿棒で触れると出血や炎症のリスクがあるため、かさぶたが見えていても可能な限りそのまま触らずにしておく方が安全です。時期ごとのケアの原則は、回復ガイドでもご確認いただけます。
03
1ヶ月は運動禁止と言われましたが、ウォーキングもダメですか?
軽い散歩は許可されることが多いですが、手術の範囲や回復状態によって制限が異なる場合があります。特に、手術を受けたクリニックから1か月間の運動制限を指示されている場合は、散歩の時間や強度についてそのクリニックに確認してから始めるのがより安全です。
04
まとめ — 取れてしまったものは仕方ありませんが、今後は触らないようにしましょう
抜糸直後は粘膜が弱くなっているため、鼻の中のかさぶたをご自身で除去しないことが原則です。すでに触ってしまった場合は異常な症状がないか観察し、散歩を含む運動の再開は手術範囲や担当クリニックの案内に従ってください。
回復期にご不明な点がある場合は、1:1のビデオカウンセリングで直接ご質問いただけます。

鼻整形後、今日抜糸したのですが…
鼻の手術をしてからもうすぐ1週間になります。今日抜糸をして腫れもひどくなかったのでとても嬉しかったのですが、鼻の穴の先端の内側にあったかさぶたがすごく気になって…綿棒でその部分だけそっとこすってみたら取れそうだったので優しくこすって、かさぶたの端を爪でつまんで引っ張ったら取れちゃいました…でも鼻整形の投稿を見ると、鼻の中に綿棒を入れるのは良くないと書いてあって…奥深くまで入れたわけではなく、先端の近くを軽くこすっただけなのですが、大丈夫でしょうか??副作用とか出たりしませんよね…?それと最後に、鼻整形後は1ヶ月間運動禁止と聞きますが…20〜30分くらいの散歩もダメでしょうか…?
よくあるご質問
カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。
すでに綿棒でかさぶたを取ってしまったのですが、副作用は起こり得ますか?
鼻の中のかさぶたが気になり続けるときはどうすればよいですか?
鼻整形後、散歩などの運動はいつから始められますか?
施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。