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鼻整形後7日目 — コンタクトレンズ用食塩水で消毒・洗浄しても大丈夫?ギプス除去後ケアQ&A

2024. 2. 2.

鼻整形後7日目のケアにおいて、滅菌生理食塩水とコンタクトレンズ用マルチケアソリューションを区別しなければならない理由、すでに使用してしまった場合に確認すべき情報、そしてサージカルテープ(紙テープ)の選び方の基準について解説します。

重要ポイント

  • 滅菌0.9%生理食塩水とコンタクトレンズ用の多目的洗浄・消毒液は同じ製品ではありません。製品名や成分を確認せずに手術部位へ使用しないでください。
  • すでに使用してしまった場合は、製品の容器、使用した部位・量・症状を手術を受けたクリニックに報告し、自己判断で追加の洗浄を行ったりアルコールを使用したりしないでください。
  • サージカルテープ(紙テープ)についても、ブランドよりも医療用かどうか・粘着成分・幅や貼り方が重要です。クリニック指定の製品または承認された代替品をご使用ください。

「生理食塩水の代わりにコンタクトレンズ用食塩水で拭いてしまいました…大丈夫でしょうか?」

鼻整形後7日目にギプスを除去された方からのご質問です。鼻柱部分に紙テープを貼り直そうとして、生理食塩水の代わりにコンタクトレンズ洗浄用の食塩水を綿棒に浸して手術部位を拭いてしまったとのことでした。また、テープを貼る前に切開部位をアルコール綿で拭いてしまい、検索したところ「切開部にアルコール綿は刺激が強すぎる」という情報を見てさらに不安になったそうです。ただ、どちらも鼻の中に入れたりこすったりしたわけではなく、切開部位と外側の表面を軽くポンポンと拭いた程度でした。さらに、クリニックから勧められた3Mの紙テープが薬局になく別のメーカーのものを買ってきたとのことで、不安が重なっていました。

この記事では、そうした疑問への回答を整理してご紹介します。

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コンタクトレンズ用食塩水で拭いても大丈夫ですか?

製品を確認しないまま、「レンズ洗浄液でも大丈夫」と結論づけることはできません。レンズ製品には滅菌食塩水だけでなく、洗浄・消毒成分や防腐剤を含む多目的溶解液(マルチパーパスソリューション)などもあり、手術部位に使用される滅菌0.9%生理食塩水とは区別する必要があります。

詳しい状況を整理すると、以下のようになります。

状況目次
時期術後7日目、ギプス除去当日
使用したもの正確な製品名・成分が不明なコンタクトレンズ洗浄液 + 綿棒
拭いた方法鼻の中には入れず、切開部位と外側の表面を軽くポンポンと拭いただけ

すでに使用してしまった場合は、製品の容器や成分表を保管し、使用した部位・量・現在の症状を手術を受けたクリニックにお伝えください。ヒリヒリ感・赤み・痛み・浸出液・傷口の開きなどがある場合はすぐに診察を受け、クリニックの指示なしに追加で洗い流したりアルコールを塗布したりしないでください。

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紙テープは必ず3M製品でなければいけませんか?

代替可能かどうかは、メーカー名だけで判断できるものではありません。重要なのは医療用紙テープであるか、粘着成分や幅が適切であるか、そしてどの方向にどのようなテンション(張力)で貼るかです。そのため、クリニック指定の製品を使用するか、写真や仕様を確認の上で許可された代替品を使用してください。

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こうした不安が生じたときは、どのように対処すべきでしょうか?

これらのご質問に共通しているのは、「すでにしてしまった行為が間違っていたのではないか」という不安です。回復の過程で同様の心配が生じた場合は、次の順序で確認してください。

  • 「何で、どこを、どのように拭いたのか」を具体的に思い出してください。今回の場合も、「鼻の中には入れず、外側を軽くポンポンと拭いただけ」という情報が判断の前提となりました。
  • 検索して不安を募らせるよりも、手術を受けたクリニックや医療陣に状況をありのまま伝えて問い合わせてください。今回のご質問もそのようにして解決されました。
  • 各段階での注意点は、鼻整形回復ガイドで事前にご確認いただけます。

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まとめ — まず製品名、成分、そしてクリニックの指示を確認しましょう

鼻手術後の患部の洗浄には、滅菌生理食塩水とコンタクトレンズ用多目的洗浄液を明確に区別する必要があり、紙テープ(サージカルテープ)もクリニック指定または承認された仕様に従う必要があります。すでに別の製品を使用してしまった場合は、製品名・成分・使用部位・現在の症状を手術を受けたクリニックに伝えて確認してください。回復期間中のご質問は、1:1ビデオカウンセリングでもご確認いただけます。

鼻整形後の綿棒にコンタクト用生理食塩水&アルコール綿棒

7日目で今日ギプスを外しました。鼻柱に新しい紙テープを貼ろうとした時、普通の生理食塩水の代わりにレニューの生理食塩水でも大丈夫だろうと思って、写真のコンタクト洗浄用食塩水を綿棒につけて使ってしまいましたT_T それにテープを貼る前に鼻柱の切開部分をアルコール綿棒で軽く拭いたのですが、ネットで調べてみたらアルコールパッドは切開部位には刺激が強すぎるって書いてあって。

どちらも鼻の中には入れていませんし、強くこすってもいません。切開部分と鼻の外側をトントンと軽く叩いた程度です。それでも大丈夫でしょうか?

あと、クリニックからは3Mの紙テープを買うように言われたのですが、薬局で3Mのがないと言われて別のブランドの医療用紙テープを渡されました。品質に違いはありますか?問題ないですよね??

核医学 | #PlasticSurgery #鼻整形 #Pharmacy

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

鼻手術後の洗浄には生理食塩水のみを使用しなければなりませんか?
クリニックで指示された滅菌0.9%生理食塩水が基本です。レンズ用製品は多目的洗浄・消毒液の場合があるため、製品名と成分を確認の上、手術を受けたクリニックにお問い合わせください。
紙テープはクリニックで案内された製品でなければなりませんか?
メーカーが同じか違うかだけで判断しないでください。医療用かどうか・粘着剤の成分・幅・貼付方法を手術を受けたクリニックに確認し、承認された代替品を使用してください。
通常、ギプス(副木)は術後7日目に除去するものですか?
本ケースでは、質問者様は7日目にギプスを除去し、鼻柱に紙テープを貼り直していました。ギプスの除去やテープの交換時期は、基本的に手術を受けたクリニックの指示に従います。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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