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鼻中隔軟骨を用いた手術から2週間後 — 今すぐ再手術を決めることはできますか?

2024. 7. 25.

鼻中隔軟骨を用いた手術後、わずか2週間で形が気に入らない場合。少なくとも6ヶ月待つことをおすすめする理由と、その間にフィラーなどの施術を受けない方がよい理由について解説します。

重要ポイント

  • 術後2週間の時点で見えている形は完成形ではありません。最低でも6ヶ月はお待ちいただくことをおすすめします。
  • その間、ヒアルロン酸注入など他の施術は受けないほうが賢明です。経過をそのまま確認してこそ、正確な判断が可能になるためです。
  • 6ヶ月が経過してもなお気になる部分や変更したい点がある場合は、執刀医との詳しいカウンセリングを受けることが最も望ましいです。

「約2週間前に鼻整形を受けたのですが、希望していた形と違います。少しヒアルロン酸を入れたら改善しますか?鼻先だけ再手術することはできますか?それとも全体をやり直す必要がありますか?」

鼻中隔軟骨を使った手術の後に、このようなお問い合わせをいただくことがあります。理想の鼻の形があったにもかかわらず、それと違って見えることで不安になり、ヒアルロン酸なのか、部分的な再手術なのか、それとも全体の再手術なのか、まずは選択肢を整理したいと思われるのです。

しかし、このご質問には方法を選ぶ前に確認すべきことがあります。それは「時期(タイミング)」です。

01

なぜ術後2週間の時点では再手術の方法を決定しないのでしょうか?

鼻整形からまだ2週間しか経っていない場合、いま鏡に映っている形をもとに次の手術をデザインすることは困難です。

そのため、当院では少なくとも約6ヶ月はお待ちいただくことをおすすめしています。この期間は再手術を先送りにするというよりも、何を変える必要があるのかを正しく見極めるための時間と言えます。現在物足りなく感じている部分がそのまま残るのか、それとも変化するのかを確認した上で判断するほうが、決定の根拠がより明確になります。

02

待っている間に、せめてヒアルロン酸だけでも注入できませんか?

当院としてはおすすめいたしかねます。約6ヶ月間はヒアルロン酸を含む他の施術を受けずにお過ごしいただくのが最善です。

途中で別の施術を加えてしまうと、現在の状態が手術の経過によるものなのか、それとも施術の影響なのかを区別することが難しくなります。再手術が必要かどうかを判断するには、他の要素が混ざっていない本来の状態を確認する必要があります。

現在の時点おすすめの選択
術後2週間 — 形が気に入らない方法を決めるのではなく経過を見守る
待機期間の6ヶ月間ヒアルロン酸など他の施術は受けない
6ヶ月経過後も物足りなさが残る場合執刀医と詳しくカウンセリングを行う

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6ヶ月が経過した後はどうなりますか?

その期間を経てもなお鼻の形が気に入らない場合や、変更したい部分がある場合は、執刀医との詳しいカウンセリングが最も望ましいと言えます。手術によってどのような構造が作られたのかを最も正確に把握しているのは、執刀した医師だからです。

カウンセリングでは、当初希望していた形と現状との違いについて具体的に話し合うことが役立ちます。他院の意見も聞いてみたいという場合は、1:1のビデオカウンセリングもご利用いただけます。また、実際の修正症例はビフォーアフター写真でご確認いただけます。

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まとめ — 手術方法よりも時期が先

術後わずか2週間で不満を感じると、フィラーや部分的な再手術といった方法を探し始めがちです。しかし、今見えている状態が完成形ではない段階では、どのような方法も根拠が乏しくなります。他の施術を追加せず最低6ヶ月間経過を見守り、その上で残っている不満点についてカウンセリングを受けるという順序のほうが、より的確な判断につながります。

鼻の再手術

こんにちは

鼻の手術をしてから2週間ほど経ちました

希望していた形と違うので、再手術を受けたいです

下の写真のモデルさんのような鼻にしたいです

鼻尖は鼻中隔軟骨で行いました。少しフィラーを足すことはできますか?

それとも全体をやり直さなければならないでしょうか?

あるいは鼻尖だけの再手術も可能でしょうか?

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

なぜ具体的に6か月なのでしょうか?
手術直後の形は時間の経過とともに変化するため、その変化を見届けた上で判断できるよう、最低6ヶ月はお待ちいただくことをお勧めします。まずは現在感じている不満がそのまま残るかどうかを確認する段階だとお考えください。
鼻尖だけを再手術するほうが簡単ではないでしょうか?
どの範囲に手を加えるべきかは、6ヶ月後の実際の状態に基づいて決定される問題です。2週間の時点では、鼻尖のみにするか全体にするかをあらかじめ決めることはできません。
再手術は最初に手術を受けたクリニックで行わなければなりませんか?
どの材料でどのような構造を作ったかを一番よく把握しているのは執刀医であるため、まずは初回に手術を担当した医師に相談されることをお勧めします。そのカウンセリングを踏まえた上で、セカンドオピニオンを集めることも可能です。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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