• 再手術
  • アフターケア

シリコン鼻整形後2ヶ月、鼻背がへこんで見える場合 — 再手術を決める前に確認すべきこと

2024. 12. 31.

シリコン・鼻中隔軟骨を用いた鼻整形後2ヶ月 — 鼻背の2/3の地点がへこんで見え、シリコンの縁が触れるのは問題なのでしょうか?その部位が通常わずかにへこむ場所である理由と、少なくとも6ヶ月待ってから判断すべきだという院長の回答をまとめます。

重要ポイント

  • 鼻先から鼻背へとつながる部分は、シリコンの縁が触れやすい部位であると同時に、通常でも鼻背にわずかなへこみが生じる部位でもあります。
  • 移行部ではエッジが触れることがありますが、目に見えるへこみや変化がある場合、正常だと自己判断せず、手術を受けたクリニックで確認してください。
  • 仕上がりの見た目を判断するには時間が必要ですが、何かに問題が生じているかどうかを確認するために6ヶ月待つ必要はありません。

「2ヶ月前にシリコン、メドポア、鼻中隔軟骨を使用して鼻整形を受けました。鼻背の3分の2あたりの位置が少しへこんでいるように見えます。正面からも気になり、横から見るとよりはっきり分かります。触るとシリコンのエッジが感じられます。シリコンと軟骨が離れてしまったのでしょうか?軟骨部分だけを再手術することはできますか?」

手術後まだ数ヶ月という時期に鼻背のわずかなカーブが気になり始めると、経過が悪化したのではないかと不安になりがちです。KOWON美容外科のキム・ヒョンテク院長が実際の質問に回答した内容に基づき、鼻背のへこみが感じられた際に確認すべき点と判断の時期についてまとめました。

01

鼻背の3分の2の位置に感じるへこみ — 何か問題があるのでしょうか?

質問者様がへこみを感じた部位(鼻先から鼻背へとつながる部分)は、確かにシリコンのエッジが触れることがある部位です。

移行部はカーブやエッジが触れやすい位置ですが、実際に目に見えるへこみや挿入物の状態が正常範囲内かどうかは、写真のない回答だけでは確認できません。

質問者様のお悩み回答のポイント
鼻背の3分の2の位置がへこんで見えるその部位は通常でもわずかにへこんでいることがあります
シリコンのエッジが触れる鼻先→鼻背の移行部ではエッジが触れることがあります
シリコンと軟骨が離れてしまったのか?触感だけで判断することはできません — 手術を受けたクリニックでの確認が必要です
軟骨だけを再手術できるか?まずは経過を待ち、気になる場合は執刀医に相談してください

02

では、いつまで様子を見て、いつ判断すべきでしょうか?

重要なのはタイミングです。術後2ヶ月という今の時期は、判断するには早すぎる段階です。

最終的な形態の判断にはもう少し時間が必要な場合がありますが、へこみやエッジが気になる場合は、現時点でも執刀医に経過を診てもらうことができます。赤み・熱感・痛み・皮膚の色の変化がある場合は、待たずに受診してください。回復の経過については、鼻整形の回復ガイドでもあわせてご確認いただけます。

再手術を行うかどうかやその範囲(例:軟骨部分のみ修正可能かどうかなど)は、この経過観察期間を過ぎてから相談する対象となります。再手術において確認される事項については、再手術ガイドにまとめられています。

03

まとめ — その部分は本来わずかにくぼんでいる部位です

鼻先から鼻背へとつながる部位はエッジが触れやすい場所ですが、目に見えるへこみや変化を遠隔で正常と決めつけることはできません。最終的な形態を判断するには時間が必要ですが、現在の状態の確認を先延ばしにする理由はありません。執刀医に経過を確認してもらい、異常の兆候がある場合はすぐに受診してください。

他院で手術を受けられたお鼻の状態が気になる場合は、1:1のビデオカウンセリングにて現在の状態を一緒に確認することができます。

鼻整形後の鼻筋の凹みについて

シリコン、メドポア、鼻中隔軟骨を使って手術を受けました。術後2ヶ月が経ちます。鼻筋の2/3あたりの位置が少し凹んで見えます。正面から見ても少し凹んで見えますし、横から見るとさらに顕著です。状態が悪化してしまったのでしょうか?シリコンと軟骨が分離してしまったのでしょうか?触るとシリコンの縁が触れるような気がします。鼻柱にはメドポアが使われているのですが、軟骨のみでの再手術は可能でしょうか?

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

シリコンの端が触れる場合、シリコンと軟骨が分離してしまったのでしょうか?
鼻先と鼻背をつなぐ部位はシリコンの端が触れやすい部分であり、通常でもわずかなへこみが生じやすい部位です。端が触れるというだけで、分離や問題があるとは限りません。
鼻背のへこみが気になる場合、すぐに再手術を検討すべきでしょうか?
術後2ヶ月の時点ではまだ形状が変化する可能性がありますが、何らかの異常がないかを確認するために6ヶ月待つ必要はありません。目に見えるへこみや端の変化については、執刀医に経過を確認してもらってください。
なぜ6ヶ月待たなければならないのですか?
術後数ヶ月間は、まだ経過が進行している時期だからです。十分な時間が経過した後に残る状態を見て判断することで、現在のへこみ感が回復過程のものなのか、実際に修正が必要な状態なのかを見極めることができます。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

一覧に戻る

電話をかける カウンセリング予約