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鼻のシリコン除去後に豚鼻の動きが戻らないとき — 術後すぐの腫れと6か月の節目

2025. 4. 1.

鼻先の手術後にシリコンを除去しても鼻が上に上がらない場合、術後すぐの腫れが原因である可能性があります。最低でも6か月待つべき理由や、初期の内出血および軟骨の状態の捉え方についてまとめました。

重要ポイント

  • シリコン除去の直後は鼻がかなり腫れているため、鼻を上に持ち上げる動きがうまくできないことがあります。
  • 時間をかけて待つことで、ある程度できるようになる場合もあります — 最低でも6か月以上経過を観察してから判断してください。
  • 鼻先に移植された耳介軟骨はすでに組織と癒着しており、一緒に除去することが難しい場合があります。その判断は手術時の鼻内部の状態を確認しながら行われます。

「鼻のシリコンを除去したのに、術後に思ったほど鼻が上がりません」

鼻先の手術から数年経ってシリコン除去を決断される方の中には、形よりも鼻が上にうまく上がらないという違和感から除去を選ばれる方もいらっしゃいます。しかし、除去手術が終わった当日は鼻に大きな変化が見られないため、不安が先に立ってしまいがちです。また、手術室で聞いた説明と回復室で聞いた説明が少し異なっていたことで混乱される方もいらっしゃいます。

本記事では、シリコン除去直後の鼻の動きをどのように捉えるべきか、そしてなぜ時間を置いて経過を見極める必要があるのかについてまとめています。

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シリコン除去後、なぜすぐに鼻が上がらないのでしょうか?

手術終了からまだあまり時間が経っていない場合、鼻にはまだ強い腫れが残っています。腫れが残っている間は鼻周囲の組織が硬く感じられ、鼻を上に持ち上げる動きが普段のようにスムーズに出ないことがあります。

そのため、除去直後の見た目だけで「絶対に動かない」と結論づけることはできません。時間をかけて待つことで、ある程度は動くようになる場合もあるからです。

実際のカウンセリングでも、手術当日の状態と回復が終わった後の状態は、必然的に分けて考えなければならないと説明されています。鼻の内部でシリコンが占めていたスペースが整理され、組織が安定するまでには時間がかかります。

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判断するまでにどのくらい待つべきでしょうか?

経過は少なくとも6か月以上かけて見守ります。それだけの期間が経過し、腫れが落ち着いてくれば、ある程度は可能になるはずです。

時期経過観察のポイント
手術直後腫れが強いため鼻の動きを評価しにくい時期
回復途中の段階腫れが引くにつれて動きが少しずつ変化していく時期
術後6か月以降ある程度落ち着いた状態で判断するタイミング

この時期の目安は、「6か月で完了する」という意味ではなく、それ以前の状態だけで結論を出さないという意味に近いです。鼻先の構造に関して何を確認するかについては、鼻先手術のご案内でもご覧いただけます。

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術後初期の内出血や残った軟骨はどのように捉えるべきでしょうか?

除去と同時に鼻筋の凹凸を整えるなどの別の矯正を行った場合、その部位に内出血が残ることがあります。最初は色がほとんど目立たず、回復が進むにつれて変化して見えることもありますが、色の変化そのものが最終結果を意味するわけではありません。

鼻先に移植された耳介軟骨については、以下のような判断がなされることがあります。

  • すでに組織と癒着している場合 — 無理に剥離すると多量の出血を招く可能性があり、剥離自体が容易ではない場合があります。
  • そのため一緒に除去せず残す場合 — シリコンのみを除去し、鼻先の軟骨はそのまま残すという選択がなされます。
  • 軟骨を残した状態での経過 — この状態で鼻がどの程度動くようになるかは、腫れが落ち着いた後に確認します。

どのような選択がなされたかは手術時の鼻の内部状態によって異なるため、現在の状態を正確に把握するには、その手術を執刀した医療陣に相談することから始まります。

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まとめ — 結論は回復が終わってから

除去手術が終わった当日は、希望通りの変化が見られないと失望しやすいものです。しかし、その時点の鼻はまだ非常に腫れており、鼻を上に持ち上げる動きもその影響を受けています。少なくとも6ヶ月以上経過を見守ることで、ある程度変化することもあるため、現在の見た目だけで結果を決めつけない方が賢明です。

ご自身の鼻の現在の状態がどの段階にあるかを確認したい場合は、1:1ビデオカウンセリングをご利用いただけます。また、実際の修正事例はビフォーアフター写真でご覧いただけます。

シリコン除去後、豚鼻ができません

シリコンと耳介軟骨で鼻先を手術して5年ほど過ごしていました.. 豚鼻ができないのが本当に不便で、形も気に入らなかったので、今日シリコンを除去して今は冷やしているところです。

以前は、自分ではほとんど気にならない程度のわずかな段鼻があったのですが、削ってから手術しようと言われて削りました。その部分に最初はうっすらと青いアザができていたのですが、冷やした後は紫色になってしまいましたT_T

それに、鼻先の耳介軟骨は除去すると出血が多くなるし、もう癒着しているから取るのが難しいとのことで、そのまま残しておいた方がいいと先生に言われました。なので残しました。

豚鼻ができるようになるとはっきり言われていたのに、手術後に別の看護師さんに聞いてみたら、少し持ち上がる程度で豚鼻はできないと言われて....

豚鼻ができるようにしたくてシリコンを抜いたというのもあるのにT_T

まだ時期が早いからでしょうか、それとももう豚鼻はできないのでしょうか??

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

シリコン除去後、鼻は必ず上に上がってしまいますか?
手術直後の見た目だけで判断するのは困難です。腫れが強い時期は動きが制限されて見えることがあり、時間が経つにつれてある程度動かせるようになることもあります。そのため、少なくとも6ヶ月以上経過を観察した上で確認します。
鼻先に移植された耳介軟骨もシリコンと一緒に除去することはできないのですか?
すでに組織と癒着している場合、無理に剥離すると大量の出血を招いたり剥離が容易でなかったりするため、一緒に除去せずに残すという判断が下されることがあります。これは鼻の内部の実際の状態を見て決定される部分です。
除去と同時に鼻筋を滑らかに整えた場合、内出血は長引きますか?
内出血は回復の過程で色が変わって見えることがあります。最初はほとんど目立たず、後になってからより濃く感じられることもあります。このような初期の変化は経過の一部とみなされ、最終的な判断は腫れが引いてから行われます。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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