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人工プロテーゼなしのブタ鼻・アップノーズ手術 — 鼻の長さや小鼻の形まで変えられる?材料と方法を解説

2025. 12. 26.

人工プロテーゼを使わずにブタ鼻・アップノーズを改善したい場合 — 鼻の長さを出すために耳軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨を使用し、鼻筋には自家真皮またはプロテーゼを使用しない方法を選択し、小鼻(鼻孔)の非対称まで同時に改善した症例について解説します。

重要ポイント

  • 人工プロテーゼを使用しなくてもブタ鼻・アップノーズの手術は可能です — 鼻の長さを出すために、耳軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨などの自家組織を用いて鼻先の構造を強化します。
  • 鼻筋には、シリコンの代わりに自家真皮を使用することもでき、もともと鼻筋にある程度高さがある場合はノープランツ(プロテーゼなし)のアプローチも検討できます。
  • 鼻孔の形や左右差は、状態に合わせて耳軟骨移植や複合組織移植を併用して整え、鼻中隔彎曲症がある場合は同時に矯正することもあります。

鼻が短く上を向いていると、正面から鼻の穴が目立ち、お顔の印象に影響を与えてしまいます。それがきっかけでブタ鼻・アップノーズの手術を検討される方が多く、その中でも「人工プロテーゼは入れたくない」という条件をお持ちの方は少なくありません。核心となる疑問は、プロテーゼなしでも鼻の長さを伸ばし、鼻の穴の形まで変えることができるのかという点です。

この記事では、その疑問について実際のQ&Aと、鼻孔の非対称まで同時に改善した症例を通して分かりやすく解説します。

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プロテーゼなしでブタ鼻・アップノーズを改善したい — 実際のご質問

Q. ブタ鼻・アップノーズの手術について相談です。輪郭は四角型に近く、目は普通です。鼻が短く上を向いていて、鼻の穴が三角形のように目立っています。人工プロテーゼを使わずに鼻の長さを伸ばし、鼻先の高さと鼻の穴の形を改善したいです。このようなブタ鼻手術について教えてください。

A. 人工プロテーゼを使わずに、鼻の長さを伸ばすとともに鼻の穴の形も一緒に整えたいとお考えのようですね。

鼻の長さを出すため、アップノーズ手術は耳軟骨、鼻中隔軟骨、または肋軟骨を用いて鼻先の構造を補強しながら進めます。現在の状態によっては、鼻の穴の形を自然に整えるために耳軟骨移植や複合組織移植を併用することもあります。

鼻筋については、人工プロテーゼを希望されない場合、シリコンの代わりに自己真皮を使用することができます。また、もともと鼻筋にある程度の高さがある場合は、ノープロテーゼによるアップノーズ手術も検討可能です。

02

部位ごとにどのような材料が使われますか?

部位ノープロテーゼ法
鼻先(長さを出す)耳・鼻中隔・肋軟骨による構造補強
鼻の穴(形状調整)状態に応じた耳軟骨移植または複合組織移植の併用
鼻筋シリコンの代わりに自己真皮 — または元の高さがある場合はノープロテーゼ

同じアップノーズであっても、鼻筋の高さ、鼻の穴の見え具合、軟骨の状態によって材料の組み合わせは異なります。鼻先の構造をどのように補強するかについては、鼻先手術ガイドでより詳しくご覧いただけます。

03

鼻の穴の非対称まで同時に矯正した症例はどうでしたか?

今回ご紹介する症例は、アップノーズ矯正前に鼻筋がわずかに曲がっていたケースです。鼻先が短く感じられるものの印象としてはそれほど不自然ではなく、鼻の穴の非対称によって鼻が片側に傾いて見えることがお悩みでした。もともとの鼻のイメージを保ちつつ自然に整った変化をご希望されたため、アップノーズ矯正を中心に行いました。

  • 鼻中隔弯曲症の併発を確認 — 鼻の内部構造の曲がりが見た目の非対称や機能的な不快感につながる可能性のある状態であり、本症例でも併せて確認されました。
  • 鼻先の支持構造+軟骨縛り — わずかにねじれていた鼻筋を真っ直ぐ整えるため、鼻先に支持構造を立て、軟骨縛りで中心軸を合わせました。
  • 鼻中隔延長 — 短い鼻先の長さを、お顔の比率に合わせた鼻中隔延長術によって自然な長さへと確保しました。

術後は鼻の穴の左右差が整って安定感が生まれ、曲がって見えていた鼻筋が整い、両側に広がって見えていた小鼻が中央に集まって、全体的にバランス良く整った印象が確認できます。比較的小さな調整でありながら、以前よりもすっきりと整った印象をもたらした症例です。

04

まとめ — まずはご自身の状態に合った材料の組み合わせをご確認ください

「プロテーゼを使わない」という条件であっても、アップノーズ手術の選択肢が狭まるわけではありません。鼻先は自家軟骨で補強し、鼻筋は自己真皮またはノープロテーゼのアプローチを検討でき、鼻の穴は軟骨移植の併用で調整することができます。大切なのは、ご自身の鼻筋の高さ、軟骨の状態、鼻の穴の形にどの組み合わせが適しているかを確認することです。

ご自身の鼻の状態にどの材料の組み合わせが適しているか気になる場合は、1:1のビデオ通話カウンセリングで確認することができます。実際の改善経過はビフォーアフター写真でご覧いただけます。

アップノーズの手術について…

アップノーズの手術についての相談です。顔の形はエラが張っていて、目は普通です。鼻の穴がひどい三角形で、鼻が短く上を向いています。人工インプラントを使わずに長さを出し、鼻の穴を矯正して、高さを出したいです。手術時間と大体の費用の目安を知りたいです。

医療法第56条第1項を遵守し、KOWON美容外科が作成しました。

手術後、炎症、出血、神経損傷などの副作用が生じる可能性がございますので、当院の医療チームにご相談ください。

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

プロテーゼなしで鼻の長さを伸ばすことは本当に可能ですか?
可能です。鼻の長さを伸ばす手術は、耳介軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨などの自家組織を用いて鼻先の構造を補強しながら進められます。
鼻筋までプロテーゼなしで行うにはどのような条件が必要ですか?
シリコンの代わりに自家真皮を使用する方法があります。また、元々の鼻筋にある程度高さがある場合は、ノープロテーゼでのアプローチも検討できます。現在の鼻筋の状態に応じてカウンセリングで決定されます。
豚鼻の手術と一緒に小鼻・鼻孔の非対称も矯正できますか?
状態に応じて、耳介軟骨移植や複合組織移植を併用することで鼻孔の形を整えることができます。ご紹介した症例のように鼻中隔湾曲症を伴っている場合は、手術の過程で同時に矯正されることもあります。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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