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アップノーズ手術において、左右非対称な鼻と鼻孔の対称性はどこまで合わせられるのか? — 3つの質問

2025. 6. 5.

低く短いアップノーズで左右の高さが非対称、さらに鼻炎を併発している場合について、鼻の延長・斜鼻矯正・鼻炎を同時に行えるか、追加費用は発生するか、鼻孔の対称性はどこまで合わせられるか、院長の回答をもとに整理しました。

重要ポイント

  • 鼻筋を高くすること、鼻の長さを出すこと、鼻炎、そしてわずかに曲がった鼻をまっすぐにすることは、同時に進められる範囲としてご案内しています。
  • ただし、曲がった鼻骨の矯正や鼻炎手術は、多くの場合、費用が追加されます。
  • 手術により鼻孔の形や大きさを調整することは可能ですが、100%左右対称にすることは難しい場合があります。

「鼻筋が低くて短く、鼻の穴が見えていて、左右の高さも違います。その上、鼻炎もあるのですが、一度にすべて手術できますか?」

アップノーズ手術をご検討中の方の中には、お悩みが一つだけに収まらないことがよくあります。鼻の形や左右のバランスに加え、鼻づまりのような機能的な問題が同時に存在するためです。

この記事では、実際の3つのカウンセリングでの質問をもとに、どこまで同時に進められるのか、鼻孔の対称性をどの程度調整できるのかを整理しました。

01

どのような状態だったのか?

質問者様の鼻には、次のような特徴が重複して見られました。

  • 鼻筋が低く短く、鼻孔が上を向いている — アップノーズ手術を検討している状態
  • 鼻がわずかに曲がって見える — よく見ないと気づかない程度
  • 冬になると鼻がよく詰まるほど重い鼻炎
  • 左右から見たときの鼻筋の高さが異なる非対称な鼻(右が高く見え、左が低く見える)
  • 右の鼻孔が左よりも持ち上がっている — 写真を撮るたびに気になる状態

これらの状態を合わせて手術したいという前提で、3つの質問をいただきました。

02

鼻筋・長さの延長・鼻炎・曲がった鼻は一度に手術できますか?

1つ目の質問は、アップノーズ手術の際に、鼻筋を高くすること、長さを出すこと、そして鼻炎とわずかに曲がった鼻の改善をすべて同時に行えるかという点でした。

これに対し、鼻筋を高くして長さを出すアップノーズ手術に加え、鼻炎や曲がった鼻の手術も同時に進めることができるとご案内しました。このように複数の悩みが重なっている場合に、どのような順序で何を確認するのかについては、カウンセリングガイドでより詳しくご覧いただけます。

03

鼻炎や曲がった鼻骨を同時に行う場合、追加費用はかかりますか?

2つ目の質問は、アップノーズ手術の費用に加え、わずかに曲がった鼻骨と鼻炎を同時に手術すると費用が高くなるのかという点でした。

クリニックによって異なりますが、アップノーズ矯正を超えて対処すべき範囲が広がるため、曲がった鼻骨の矯正や鼻炎手術は多くの場合、追加費用が発生します。

同時に行う内容費用の考え方
アップノーズ手術のみ基本範囲
曲がった鼻骨の矯正を同時に行う場合多くの場合追加される
鼻炎手術を同時に進める場合多くの場合追加される

04

左右非対称な鼻孔をまったく同じにすることはできますか?

3つ目のご質問は、左右の小鼻(鼻孔)の位置や大きさを完全に対称にできるかどうかについてでした。

手術中に鼻孔の形や大きさを調整することは可能です。それでも、100%同じにすることは難しい場合があり、他人に気づかれない程度にできる限り近づけることを目標とします。

つまり、鼻孔の対称性は「完全に同一」というよりは、左右の差を目立たない範囲まで縮めることと捉えていただく方が、実際の結果に近くなります。

05

一緒に見ていく症例 — 豚鼻(アップノーズ)矯正

こちらは豚鼻に関連する手術症例です。以下は手術内容の概要のみであり、実際のビフォーアフター写真は症例写真でご確認いただけます。

  • 短く、上向きでもあった団子鼻 — 鼻先をできる限り伸ばして鼻全体のラインを整え、下顔面が引き締まって見える効果により、顔全体のバランスを合わせました。
  • 小さく鼻先が短いアップノーズ — 正面から鼻孔が見えるほど鼻先が短い状態でした。4mmのミディアムシリコンと耳介軟骨を使用し、鼻先の長さを出しました。
  • 鼻先が片側に傾いて非対称になっていた症例 — 左右に広がっていた鼻先を、小鼻縮小(外側法)や鼻尖部のトリミングによって整えました。

06

まとめ — 同時に対応できる範囲と限界を見極める

アップノーズに鼻の曲がりや鼻炎が重なると、「これらすべてを一度に行えるのか」という不安が生じます。鼻筋を高くし、長さを出し、鼻炎や斜鼻の矯正を同時に行うことは可能な範囲ですが、鼻骨骨切りや鼻炎手術は追加費用が発生することがほとんどです。鼻孔は形や大きさを調整できますが、完全に一致させることは難しい場合があるため、違いが目立たない範囲を目指します。

現在のお鼻がどの範囲に該当するかは、実際に直接確認してみないとわかりません。まずは1:1ビデオ通話カウンセリングで状態を確認されることをおすすめいたします。

アップノーズの手術についての質問です。

1. 鼻が短くて鼻筋も低く、鼻の穴も上を向いているので手術を受けたいです。アップノーズで、よく見ないと分からない程度ですが少し曲がっているようにも見えます。あと、冬になるたびに鼻がかなり詰まるので、鼻炎気味でもあります。鼻筋の高さが左右で違って見えて、右のほうが高く見えて左はすごく低く見えます。

これらを全部考慮した手術を受けたいのですが、一般的な美容外科でも、鼻筋を高くして鼻の長さを出しつつ、同時に鼻炎の治療もして、少し曲がった鼻もまっすぐに治すようなアップノーズ手術は可能でしょうか?

2. アップノーズ手術と一緒に、少し曲がった鼻骨や鼻炎の治療もお願いする場合、費用は高くなりますか? クリニックによって違うとは思いますけれど、一般的に追加費用がかかるのか知りたいです。

3. 右の鼻の穴のほうが左よりも上を向いているため、写真だと右側がすごく吊り上がって見えてストレスです。手術の際に鼻の穴の位置や大きさも揃えることはできますか?

1、2、3について回答いただけると嬉しいです。クリニックの宣伝はなしでお願いします

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

豚鼻の手術と鼻炎の手術は一度に受けられますか?
豚鼻の手術とともに、鼻筋を高くして長さを出すこと、さらに鼻炎や斜鼻の矯正も同時に進めることが可能です。ただし、実際の手術範囲は現在の鼻の状態を確認した上で決定されます。
鼻孔の対称性は完全に合いますか?
手術中に鼻孔の形や大きさを調整することは可能です。ただし、100%同じにすることは難しい場合があるため、他人に気づかれない程度にできる限り近づけることを目標とします。
鼻筋の高さが左右で異なるのですが、これも一緒に診てもらえますか?
質問者様のように、片側が高くもう片側が低く見える状態は、わずかに曲がって見える鼻と一緒に確認します。どこまで矯正するかは、実際の鼻を拝見した上で判断いたします。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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