矢印鼻・団子鼻の手術後も笑うと鼻が広がる場合 — 小鼻縮小だけで十分?
2025. 11. 27.
すでに矢印鼻や団子鼻の手術を受けたものの、笑うと小鼻が広がり鼻柱が垂れ下がって見える場合、何を確認すべきでしょうか?小鼻縮小だけで改善する場合と、鼻先の構造も併せて見直す必要がある場合について、キム・ヒョンテク院長の回答をもとにまとめました。

重要ポイント
- 笑ったときに鼻柱だけがその場に残り、小鼻が上に広がると、鼻が矢印鼻のように見えやすくなります。
- 無表情の時でも矢印鼻に見える場合は鼻先を少し上げる方法、笑った時にのみ鼻柱が下がる場合は鼻中隔下制筋の働きを遮断する方法を検討することができます。
- 小鼻の広がりがひどい場合、小鼻縮小だけでも改善するケースもありますが、ほとんどは鼻先の構造と合わせてアプローチした方がより自然な結果につながります。
「以前に矢印鼻と団子鼻の手術を受けたのですが、術後に矢印鼻がより目立つようになり、笑うと小鼻が異常に広がってしまいます。小鼻縮小だけでも改善できますか?」
一度手術を受けてみて初めて、悩みがより明確になることがあります。今回ご質問を寄せてくださった方は、手術後に団子鼻はある程度改善したものの、矢印鼻がずっと気になっていたとのことでした。カウンセリングの際には「もともと他の人よりも小鼻が上に持ち上がりやすく、笑った時に矢印鼻が目立ちやすい構造をしているため、鼻柱をこれ以上上げるとかえってアップノーズに見える可能性がある」という説明を受けられたそうです。しかし、無表情の時でも鼻柱が下がって見え、手術後に小鼻がより広がり、笑った時の鼻の広がりが強く感じられるとお悩みでした。
この記事では、そのご質問への回答をまとめています。
01
笑うと小鼻が上がる — なぜ矢印鼻に見えるのか?
笑った時に鼻柱だけがその場に残り、小鼻が上へと広がるような形状では、矢印鼻に見えやすくなります。小鼻は上がるのに鼻柱がついていかないため、相対的に鼻先が低く垂れ下がって見えるのです。
矢印鼻や団子鼻のように鼻先の動きが大きい形状は、表情によって形が変わるため、手術後も悩みが続いてしまうことがあります。特に以前から矢印鼻だと指摘されていた方は、矢印鼻の鼻先手術を改めて検討されるケースが少なくありません。
02
無表情の時と笑った時で何が違うのか?
これら2つのケースでは、それぞれ異なる方法が検討されます。
| どのような状態か | 検討できるアプローチ |
|---|---|
| 無表情の時でも矢印鼻に見える | 鼻先を少し上げる矢印鼻の鼻先手術法 |
| 笑った時に鼻柱が下に垂れ下がり、矢印鼻に見える | 鼻中隔下制筋の働きを遮断する方法 |
| 笑った時に鼻が横に広がる | 構造的な特徴であるため、完全な矯正は難しい場合があります |
無表情の時でも矢印鼻に見える場合は鼻先を少し上げる方法が適していると考えられ、笑った時にのみ鼻柱が下がる場合は鼻中隔下制筋の働きを遮断する方法が役立ちます。これも鼻の手術の中で一般的に行われる矯正方法の一つです。鼻先矯正で確認すべきポイントについては、鼻先手術ガイドでより詳しくご覧いただけます。
ただし、笑った時の横への広がりは構造的な特徴であるため、完全な矯正は難しい場合があることをあらかじめ知っておくのが良いでしょう。正確な診断のためには、実際の鼻の形状を直接確認する必要があります。
03
小鼻縮小だけでも改善できますか?
笑ったときに鼻が横に広がって大きく見える度合いがひどい場合は、小鼻縮小だけでも改善するケースがあります。しかし、ほとんどの場合は矢印鼻の鼻尖形成を並行した方が、より自然な仕上がりになります。
つまり、小鼻縮小単独というよりは、鼻先の構造と一緒に判断した方が良いと言えます。小鼻の幅だけを狭めても、小鼻と鼻柱の位置関係はそのままであるため、笑ったときに鼻先が下を向く印象が残ってしまう可能性があるからです。
- 正面の形 — 普段の小鼻の幅と鼻柱の位置を確認します。
- 動き — 笑ったり話したりするときに、小鼻と鼻柱がそれぞれどの方向に動くかを観察します。
- 笑顔の表情変化 — 無表情の時と比べてどれくらい違いがあるかを確認します。
この3つを正確に把握してこそ、どの鼻整形が最も適しているかを判断できるため、詳しいカウンセリングを受けるのが最も安心です。
04
まとめ — 小鼻と鼻先は一緒に見る
術後に笑ったとき、依然として鼻が広がる場合、「小鼻だけを縮小すればいいのでは?」とまずは考えがちです。しかし、小鼻が上がり鼻柱がとどまる重なりによって矢印鼻に見えている場合、小鼻だけを調整しても印象が変わらないことがあります。まずは無表情の状態と笑顔の表情変化を一緒に確認し、小鼻と鼻先をそれぞれどこまでアプローチするかを決めるのが正しい手順です。
無表情の時と笑った時でご自身の鼻の形がどう違うかを確認したい場合は、1:1ビデオカウンセリングで直接ご確認いただけます。また、実際の矯正症例はビフォーアフター写真でご覧いただけます。

どんな鼻の手術を受けるべきでしょうか?
以前、団子鼻+矢印鼻の手術を受けました。手術後に矢印鼻がより目立つようになり、団子鼻は改善したもののまだ名残があります。再手術を検討中です。術後に不満な点を執刀医に伝えたところ、私の場合は笑うときに他の人よりも小鼻が自然と大きく持ち上がる(上に動く)ため矢印鼻がよりひどく見えてしまうこと、そして鼻柱をこれ以上上げるとアップノーズ(豚鼻)のように見えてしまうと言われました。(でも笑っていない普段の状態でも、私の鼻柱は確かに垂れ下がっています。)手術後も鼻が広がって見えます。笑うときに小鼻が異常に高く上がってしまう鼻を改善するには、どんな手術が良いでしょうか?小鼻縮小だけでも効果はありますか?







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手術後、炎症、出血、神経損傷などの副作用が生じる可能性がございますので、当院の医療チームにご相談ください。
よくあるご質問
カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。
すでに矢印鼻の手術を受けたのですが、再度鼻先に手を加える必要がありますか?
笑ったときの横への広がりも、手術で完全になくすことはできますか?
先に小鼻縮小だけをして、物足りなければ後から鼻先を手術することはできませんか?
施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。