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術後に鼻が高く長く見えてしまう場合 — 短く低くリセットする際に確認する2つのポイント

2024. 5. 13.

鼻整形で希望よりも高く長い鼻になってしまった際にチェックする2つのポイント — シリコンの開始点(鼻根部)の高さ、そして鼻先の高さと角度。より短く低い印象へと再調整するための判断基準を整理しました。

重要ポイント

  • 鼻が長く見える原因は、鼻筋と鼻先に分けて考えることができます。
  • 鼻筋にシリコンが入っている場合は、開始点(鼻根の位置)が高すぎないかを確認します。高すぎると、鼻が長く老けた印象に見えることがあります。
  • 鼻先が高すぎたり垂れ下がったように感じられたりする場合も長く見えることがあります。鼻先の高さをわずかに下げるか、角度を上向きにすることで、適度な曲線の印象をつくります。

「9ヶ月前に鼻整形を受けました。丸みがあって高すぎず、若々しく見える短い鼻を希望していたのですが、高く長い鼻になってしまいました。鼻先に移植した軟骨を除去できると聞きましたが、そうするとさらに長く見える可能性があるとも聞きました。高さを下げながら鼻を短くする方法はないのでしょうか?人中が多少長く見えても構いません。」

KOWONの回答ノートに寄せられたご質問です。希望とは逆の結果になってしまったため、どの部分を見直すべきかが重要なポイントとなります。

01

長く見える原因はどこにあるのか?

鼻がなぜ長く見えるのかは、1箇所だけを見て判断するのは困難です。大きく分けると、鼻筋と鼻先に分けて考えます。それぞれが長さの印象に異なる影響を与えるため、どちらに原因があるのかを最初に見極めます。

確認すべきポイント確認する項目
鼻筋(シリコンが入っている場合)シリコンの開始点(鼻根の位置)が高すぎないかどうか
鼻先鼻先が高すぎるか、あるいは下向きに垂れ下がって見えないかどうか

02

鼻筋では何を調整するのか?

鼻筋にシリコンが入っており、その開始点である鼻根の位置が高すぎる場合、鼻がやや長く老けた印象に見えることがあります。その場合は、シリコンの開始点をわずかに下げる方向が推奨されます。

つまり、無条件に鼻筋全体を低くするというよりは、鼻筋が始まる位置を調整するという考え方に近いです。

03

鼻先では何を調整するのか?

鼻先が高すぎたり、下向きに垂れ下がったように感じられたりする場合も、鼻が長く見える原因になります。その場合は、2つのポイントを確認します。

  • 鼻先の高さ — わずかに低くする方向を検討します。
  • 鼻先の角度 — わずかに上向きにしてなだらかな曲線のラインをつくることで、鼻を短く可愛らしい印象に仕上げます。

鼻先の高さと角度の確認方法については、鼻先形成ガイドでより詳しくご覧いただけます。ただし、具体的な調整範囲は、お顔全体のバランスと鼻の形を総合的に診察した上で判断するのが最適です。

04

まとめ — 長さの印象は2つの部位から生じる

術後に鼻が希望よりも高く長くなってしまった場合、単に1箇所だけを元に戻せば解決するとは言えません。鼻筋ではシリコンの開始点が高すぎないか、そして鼻先では高さと角度がどうなっているかをそれぞれ確認した上で、改善の方向性を決める必要があります。

ご自身の鼻が長く見える原因がどちらにあるのかを確認したい場合は、1:1ビデオカウンセリングにてお顔全体のバランスと合わせて拝見することが可能です。実際の修正症例はビフォーアフター写真でご確認いただけます。

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

鼻先に移植した軟骨を除去すると鼻は短くなりますか?
軟骨の除去だけで希望する方向性に仕上げるのは難しいと考えられます。より長く見える可能性があるとお聞きになった通り、鼻の長さの印象は鼻先だけでなく、鼻筋の開始点と鼻先の高さ・角度が組み合わさって決まります。
鼻筋を低くすると鼻は短く見えますか?
高さそのものよりも、開始点の位置がポイントです。シリコンの開始点(鼻根部)が高すぎると鼻が長く見えることがあるため、その位置を少し下げる方向で検討します。
短く、より低い鼻へと方向性を変えるには、まず何を確認しますか?
お顔全体のバランスと現在の鼻の形状を合わせて確認する必要があります。写真や文章だけでは、その印象が鼻筋からきているのか鼻先からきているのかを判別するのが難しいため、直接確認した上で診断を受けるのが正確です。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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