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手術後に矢印鼻になってしまったら — アップノーズ矯正後に鼻柱が垂れ下がった場合の再手術Q&A

2026. 2. 5.

アップノーズ矯正後に鼻柱が過度に下がり、矢印鼻のように見えてしまう場合 — 鼻柱と鼻先の位置を再び引き上げる方法、突出した鼻筋や丸い鼻先の改善法、そして再手術が通常少なくとも6ヶ月以降に検討される理由について解説します。

重要ポイント

  • アップノーズ(短い鼻)の矯正では鼻先を下向きに安定させる必要があるため、鼻柱がある程度下がるのは一般的です。しかし、過度に下がって矢印鼻のように見える場合は、位置を上方に再調整して改善することができます。
  • 再手術は一般的に、鼻柱を切開して内部構造を直接確認し、問題となる要素を一つひとつ調整していく形で行われます。高さを大きく追加しない場合は、既存の材料を再利用できることも多くあります。
  • 術後1ヶ月の時点では焦らず、組織が安定する通常少なくとも6ヶ月以降に再手術を検討することをおすすめします。

鼻の手術後に仕上がりが予想と異なり、不安を感じる方は少なくありません。特に鼻先や鼻柱の位置の変化は印象を大きく左右するため、わずかな違いでも大きく感じられることがあります。本記事では、手術後1ヶ月の時点で矢印鼻のように見えるようになってしまった方からのご質問と回答をまとめています。

01

どのような状況だったのか?

ご相談者様の状況を整理すると、以下の通りです。

  • 1ヶ月前に鼻の手術を受け、鼻筋は約2mmだけ高くし、耳軟骨を用いて小さい鼻先の形成手術を実施
  • 手術前は矢印鼻のような印象はなかったものの、カウンセリングで「横から見るとアップノーズ気味に見える」と判断され、鼻先を下げて矯正
  • しかし予想以上に下がってしまい、かえって矢印鼻のように見える結果に
  • 鼻筋は高くなった実感がほとんどないにもかかわらず鼻根から鼻背の中央部分だけが突出して見え、鼻の下部が長くなったことで鼻先も以前より丸く(団子鼻のように)見える状態

このような場合にどのように再手術を行うのか、鼻背を削るべきか、そして希望する高さまで鼻柱を再び引き上げることができるのか、という3点についてご質問をいただきました。

02

アップノーズ矯正で鼻柱が下がるのはなぜか?

アップノーズの矯正には、鼻先を下方に安定させるプロセスが必要です。そのため、鼻柱はある程度下がるのが一般的であり、ご相談者様の現在の状態も、アップノーズ矯正の過程で意図的に下げられた結果であると考えられます。

しかし、過度に下がって矢印鼻のように見えてしまう場合は、鼻柱と鼻先の位置を再び上方に調整することで改善が可能です。つまり、「矯正に伴ってある程度下がること」と「下がりすぎて不自然に見えること」を区別し、後者の場合は位置を再調整することが再手術の方向性となります。

03

再手術はどのように行われるか?

鼻柱を切開して内部構造を直接確認し、下がってしまった鼻柱・鼻先の位置、鼻背の突出、丸く見える鼻先を、必要な範囲内でそれぞれ調整します。

お悩み部位矯正の方向性
鼻柱が過度に下がり、矢印鼻に見える鼻柱と鼻先の位置を再び上方に調整
鼻背中央が突出して見える該当部位のプロテーゼや組織構造をトリミングし、突出感を軽減
鼻先が丸く見える鼻先軟骨と軟部組織を整えることで改善

手術は一般的に、鼻柱を切開して内部構造を直接確認し、問題となる要素を一つひとつ調整する形で行われます。高さを大幅に追加しない場合は、以前使用した材料を再利用して矯正できることも多くあります。

なお、小さく上を向いた鼻の形状では、手術に必要な鼻中隔軟骨が不足しているケースが比較的多く見られます。その場合は、肋軟骨や耳軟骨で必要な材料を確保した上で手術を進めることが検討されます。再手術で確認すべきポイントについての詳細は、再手術ガイドにてご確認いただけます。

04

今すぐ再手術を受けることはできるか?

ご質問者様は術後約1か月が経過した状態でした。この段階では、組織が十分に安定してから再手術を検討することが望ましいです。通常、最低でも6か月が経過した後に修正を行うことが推奨されます。

ご希望の鼻の形がある場合、現在の構造や皮膚の状態に応じてその程度の調整が可能かどうかの判断が必要です。そのため、現在の状態に基づいて執刀医による詳しいカウンセリングを受けることが重要です。

05

まとめ — 原因の確認とタイミングが最優先

手術後に鼻が矢印鼻のように見えるようになった場合、まずはそれがアップノーズ(豚鼻)矯正で計画された範囲内なのか、あるいは過度に下がってしまった状態なのかを見極める必要があります。改善が必要な場合は、鼻柱を切開して内部を確認した上で、鼻柱や鼻先の位置、鼻背の突出、鼻先を要素ごとに調整することができます。そしてどちらにしても、組織が安定するまで少なくとも6か月待ってから判断することが望ましいです。

現在の鼻の状態でどの程度の調整が可能か知りたい場合は、1:1ビデオカウンセリングで確認することができます。再手術の症例はビフォーアフター写真でご覧いただけます。

鼻の手術後に鼻柱が下がってしまいました

1ヶ月前に手術を受けました。鼻筋に2mm、鼻尖に耳介軟骨を使いました。小鼻縮小をしました。もともと矢印鼻ではなかったのですが、横から見るとアップノーズに見えるから下げようと言われ、下げられすぎて今は矢印鼻になってしまいました。なので再手術をしたいです。手術はどのように行われますか?鼻柱を切除するのか、それともどうするのでしょうか.. それと鼻筋はあまり高くなっていないのに、途中から鼻背が高く大きくなっていて、鼻の下の部分が長くなって垂れ下がり、鼻先もツンとしていなくてオウムのように大きく見えます。鼻背を削れば治りますか?それに鼻先もあまりに団子鼻で太すぎますT_T

要約!!鼻柱が下がりすぎて矢印鼻に見えます。この部分はどのように手術されるのでしょうか、またオープン法で開かなければならないのか、簡単な手術なのでしょうか?途中から鼻背が高くなっています。削るべきですか?鼻先が太すぎます。再手術ではどうすべきでしょうか?最後の写真が私の希望する鼻です。この方も元の鼻が小さいように見えます。鼻柱をあそこまで上げることは可能でしょうか?

医療法第56条第1項を遵守し、KOWON美容外科が作成しました。

手術後、炎症、出血、神経損傷などの副作用が生じる可能性がございますので、当院の医療チームにご相談ください。

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

アップノーズ矯正後に鼻柱が下がったのは手術の失敗ですか?
必ずしもそうとは限りません。アップノーズの矯正では鼻先を下向きに固定する必要があるため、ある程度鼻柱が下がるのは一般的です。ただし、過度に下がって矢印鼻に見える場合は、位置を再調整する再手術による改善を検討することができます。
再手術には新しい材料の挿入が必要ですか?
ケースによります。高さを大幅に追加しない場合は、以前使用した材料を使って修正できることも多いです。ただし、鼻が小さく鼻中隔軟骨が不足している場合は、肋軟骨や耳介軟骨で材料を確保した上で手術を進めることが検討されます。
術後1か月ですが、形が気に入らない場合すぐに修正できますか?
すぐに進めるよりも、組織が十分に安定するまで待つことが推奨されます。通常、再手術は最低でも6か月経過した後に検討され、その間は現在の状態について執刀医に相談されることをおすすめします。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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