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寄贈肋軟骨とフィラーで施術された男性の段鼻 — 再手術で直線ラインに戻せますか?3つの質問

2024. 9. 13.

段鼻の手術、鼻先への寄贈肋軟骨、そしてフィラー注入を受けた男性からの3つの再手術に関するお悩み — 各材料の位置と高さの変化、直線ラインへの再手術の計画、そして再手術の時期を決める基準について解説します。

重要ポイント

  • 寄贈肋軟骨の吸収や鼻先の高さの変化は、使用量、位置、固定方法によって異なるため、時間とともにどれくらい低くなるかを一概に言うことはできません。
  • 鼻先の高さを出している材料と、鼻筋がくぼんだ原因を手術記録や診察によって見極めた上で、再手術の方向性を定めます。
  • 再手術の時期は決まった日数ではなく、組織の回復具合、炎症の有無、使用されたフィラーの種類、そして修正の緊急性によって決定されます。

段鼻の手術を受けたものの鼻先が予想以上に高くなり、以前は直線的だったラインが曲線のように見えてしまうと、再手術が頭をよぎるのも自然なことです。そして、寄贈肋軟骨とフィラーの両方が入っている場合、「肋軟骨は吸収されないと聞いたけれど、自然に低くなるのだろうか?」「フィラーも入れたけれど、そもそも再手術は可能なのだろうか?」と疑問が重なることでしょう。

本記事では、段鼻の手術、鼻先への寄贈肋軟骨、フィラー注入を併せて受けた男性の再手術に関するお悩みを、実際の質問と回答の形式で整理しています。

01

どのような状況だったのか? — 実際のご質問

Q. 約2か月前に段鼻の手術と鼻先への寄贈肋軟骨の手術を受けました。執刀医からフィラーも数回注入されました。永久フィラーだと言われましたが、2か月経った今、フィラーを入れたにもかかわらず元に戻ってしまいました。そして鼻先が高すぎて、先端だけが突き出ています。もともと直線的な鼻だったのですが、眉間の下の鼻筋がなくなってしまい、女性的なカーブを描く反り鼻のようになってしまってストレスを感じています。

整理すると、ご質問は3点あります。

  • 寄贈肋軟骨は吸収されにくいため高さが落ちないと聞きましたが、変化はないのでしょうか?
  • 鼻先のプロテーゼを除去すれば、直線的な鼻に見えるようになりますか? その場合、かなり低く見えてしまうでしょうか?
  • 現在、鼻が反り返った形になっていてフィラーも注入したのですが、再手術は可能ですか? 可能であれば、直線的な鼻に改善できますか?

02

寄贈肋軟骨で高くした鼻先は、時間の経過とともに低くなりますか?

寄贈肋軟骨を使用したという事実だけで、鼻先がどれくらい維持されるか、あるいは変化するかを判断することはできません。使用した量や位置、加工および固定方法、そして現在の腫れや組織の状態をすべて総合的に考慮する必要があります。

つまり、今回のように鼻先の高さそのものがお悩みである場合、「自然に吸収されて低くなるだろう」と単に様子を見守ることは、解決に向けた方針とは言えません。寄贈肋軟骨を含む各材料の特徴については、材料ガイドでより詳しくご確認いただけます。

03

プロテーゼを除去すれば直線的な鼻になりますか?

プロテーゼは鼻先の先端まで挿入されるわけではありません。そのため、鼻先が高い場合に除去すべきなのはプロテーゼではなく、鼻先の肋軟骨を下げることが適切な方針となります。

部位内部の状態鼻先が高い場合の方針
鼻筋プロテーゼ(鼻先の先端までは挿入されない)プロテーゼの除去は鼻先の高さに対する解決策ではありません
鼻先寄贈肋軟骨鼻先の肋軟骨を下げることを検討

下げる度合いを適切に調整できれば、直線的な形に見せることができます。鼻先だけが突き出ている場合、どの部位のどの材料がその高さを生み出しているのかを見極めることが、再手術の計画を立てる出発点となります。

04

フィラーも注入したのですが、再手術は可能ですか? いつからできますか?

再手術が可能かどうか、またその時期については、組織の回復状態、炎症の有無、使用されたフィラーの種類と位置、そして修正の緊急性によって異なります。今回のケースは術後2ヶ月の時点であるため、独断で日程を決めるのではなく、手術記録と現在の状態を確認する必要があります。

方向性としては、鼻先を下げつつ、窪んだ部分(眉間の下の鼻筋が低くなった部分)を満たすことで、直線的な鼻の形が可能になるというご案内をしました。つまり、反り返って見える曲線的なラインを、①高すぎる鼻先を下げること、②窪んだ鼻筋を満たすこと、という2つの方向から同時にアプローチすることで直線的なラインへと改善する計画です。再手術で確認すべき点については、再手術ガイドにまとめられています。

05

まとめ — まずはどの材料がどこにあるかを見極めること

寄贈肋軟骨、フィラー、プロテーゼが混在している鼻の場合、再手術の判断は、どの材料がどの部位にあり、現在の形態にどのように影響しているかを見極めることから始まります。手術記録と診察を通じて鼻先の高さと鼻筋の窪みの原因を確認した上で、実現可能なラインと再手術の時期を設定する必要があります。

現在の鼻の状態からどのような再手術の方針が可能なのか気になる方は、1:1ビデオカウンセリングにてご確認いただけます。

ポイント差し上げます。男性の鷲鼻手術についての質問です。

回答お願いします

5月に鷲鼻の骨切りと寄贈肋軟骨を使った鼻尖形成を受けました。医師からフィラーも何度か注入されました。永久フィラーだと言われましたが、2ヶ月経った今、元の状態に戻ってしまいました。2ヶ月余り経ち、鼻尖が高すぎて先端だけが突き出ています。以前は直線鼻だったのに、眉間の下の鼻根部が低くなって、完全に女性らしいカーブの半アップノーズのようになってしまい、ストレスを感じています..

質問です:

1. 寄贈肋軟骨はあまり吸収されないので馴染まないと聞きました。全く変化しないのでしょうか?

2. 鼻尖のプロテーゼを除去した場合、直線鼻に見えるようになりますか?それともかなり低く見えてしまうでしょうか?

3. 現在、半アップノーズになっていてフィラーも入れました。再手術は可能でしょうか?また、可能であれば直線鼻にすることはできますか?

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

寄贈肋軟骨が吸収されて鼻先が低くなることはないのですか?
寄贈肋軟骨の変化は、使用量、位置、固定方法によって異なるため、一概にお答えすることはできません。まずは鼻先が高くなっている原因と残っている腫れを確認した上で、必要な修正内容を決定します。
鼻先が高すぎるのですが、プロテーゼを除去すれば治りますか?
プロテーゼは鼻先の先端まで挿入されるわけではないため、鼻先の高さの原因はプロテーゼではなく鼻先の肋軟骨である可能性が高いです。その場合、鼻先の肋軟骨をどれくらい下げるかを調整することで、ストレートなラインを計画します。
再手術はいつから可能ですか?
再手術の時期は、組織の回復状態、炎症の有無、使用された材料、および必要な修正の範囲によって決まります。一律に「6ヶ月」という期間を保証として捉えず、手術記録と診察に基づいて計画を立ててください。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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