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鼻中隔手術後に鼻先が上がって見える場合 — 鼻先軟骨の再配置で鼻整形の再手術は可能か?

2024. 5. 8.

鼻中隔手術と同時に鼻先形成を行って鼻が上がって見える場合 — 再手術まで最低6ヶ月待つべき理由、鼻中隔がしっかりしていれば再配置によって鼻先を下げられるケース、耳介軟骨や肋軟骨が必要なケースについて、院長の回答をもとに整理しました。

重要ポイント

  • 鼻中隔手術からあまり時間が経っていない場合、鼻先軟骨再配置による鼻整形の再手術は最低でも約6ヶ月が経過するまで待つことが適切なご案内となります。
  • その時期になって再手術が可能になれば鼻先を下げる再手術を進めることになり、鼻中隔がしっかりしていれば鼻中隔の再配置による矯正が可能です。
  • 鼻中隔がしっかりしておらず鼻先が著しく上がっている場合は、耳介軟骨や肋軟骨など他の軟骨が必要になることがあります。

「鼻中隔手術と一緒に鼻先形成を受けたのですが、鼻が上がって見えるようになりました。鼻先だけをもう一度下げることはできますか?」

鼻中隔手術と鼻整形を同時に受けた後、このような悩みを抱える方がいらっしゃいます。すでに一度鼻中隔を使用しているため、鼻先を再調整するためにプロテーゼを新たに入れ直さなければならないのか、それとも残っている鼻中隔で解決できるのかが最も気になるところです。

実際のカウンセリングでのご質問をもとに、鼻中隔手術後の鼻先軟骨再配置がどのような条件で可能なのかをこの記事で整理します。

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どのような質問でしたか?

鼻中隔の鼻手術に続いて鼻整形を受けられた方からのご質問でした。鼻中隔手術による矯正の後、残った鼻中隔を用いて鼻筋と鼻先の整形が行われましたが、鼻先を下げることは希望されなかったため、鼻先形成のみが進められました。

しかしそのせいか、鼻が上がって見えるというお悩みを抱えることになりました。再手術で鼻先を下げることのみを希望され、鼻のプロテーゼを追加しなければならないのか、それともすでに手術を受けた鼻中隔を使って鼻先軟骨を再配置することで矯正が可能なのかについてご質問いただきました。

02

鼻整形の再手術はいつから受けられますか?

ご質問された方は鼻中隔手術から1ヶ月半が経過したところでした。この時期に鼻先軟骨再配置の再手術を受けるには、最低でも約6ヶ月が経過するまで待つことが適切なアプローチと考えられます。

ポイント症状の捉え方
鼻中隔手術から1ヶ月半後鼻先軟骨再配置の再手術を進める時期とみなすのはまだ難しい状態
最低6ヶ月が経過した後再手術が可能になった時点で、鼻先を下げる再手術を進めます

再手術の時期がどのように設定されるかに関する一般的な基準は、再手術ガイドで合わせてご確認いただけます。

03

残っている鼻中隔で鼻先を再び下げることはできますか?

約6ヶ月が経過して再手術が可能になった際、鼻先を下げる再手術が進められますが、その時に何を使用するかは現在の鼻中隔の状態によって分かれます。

  • 鼻中隔が丈夫な場合 — 鼻中隔の再配置によって矯正が可能です。この場合、インプラントを新たに追加することなく鼻先の位置を再設定する方向性を検討できます。
  • 鼻中隔が丈夫でなく、鼻先が著しく上を向いている場合 — 耳介軟骨や肋軟骨などの他の軟骨部位が必要になることがあります。

言い換えれば、「必ずインプラントを入れなければならないのか、それとも再配置で対応できるのか」はあらかじめ決まっている答えではなく、残っている鼻中隔が鼻先を支えるのに十分な強度があるかを確認した上で判断される部分です。鼻先の矯正においてどのような構造を合わせて考慮するのかについては、鼻先整形ガイドでより詳しくご覧いただけます。

また、このような判断は実際の鼻の状態を見て初めて可能となるため、詳細については執刀医と直接会い、詳しく相談した上で決定することをお勧めします。

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まとめ — 時期と鼻中隔の状態を合わせて見極める

鼻中隔矯正術の後に鼻先が上がって見える場合、まずどんな材料を使うかを考えがちです。しかし、まず確認しなければならないのは、手術から少なくとも約6ヶ月が経過しているか、そして残っている鼻中隔が丈夫かの2点です。鼻中隔が丈夫であれば再配置だけで矯正が可能ですが、著しく上を向いていて強度がない場合は、耳介軟骨や肋軟骨などの他の軟骨が必要になることがあります。

現在の鼻の状態でどのような方向性が可能かは、直接確認して初めて判断できます。まずは1:1ビデオカウンセリングで現在の状態を確認されることをお勧めします。

鼻中隔の再手術について

2017年1月17日に鼻中隔の手術を受け、同時に鼻の整形もしました。鼻中隔を矯正した後、余った鼻中隔軟骨を使って鼻筋と鼻先を高くしたのですが、鼻先を下げるのは嫌だったので高くするだけにしました。そのせいか、今は鼻がかなりアップノーズに見えてしまいます。鼻先を下げるだけの再手術を受けたいのですが、また別のインプラントを追加する必要があるのでしょうか、それとも入れた鼻中隔軟骨の位置を再配置するだけで改善できるのでしょうか?ご回答よろしくお願いします。

よくあるご質問

カウンセリング前によくいただくご質問にお答えします。

鼻先を下げる再手術では、必ずインプラントを入れなければならないのですか?
必ずしもそうではありません。鼻中隔が丈夫な場合は、鼻中隔の再配置によって矯正が可能です。ただし、鼻中隔が丈夫でなく、鼻先が著しく上を向いている場合は、耳介軟骨や肋軟骨などの他の軟骨が必要になることがあります。
鼻中隔矯正術からあまり時間が経っていませんが、すぐに再手術は受けられますか?
手術から約1ヶ月半しか経っていない場合は、まだ早すぎます。鼻先軟骨の再配置による再手術については、少なくとも約6ヶ月が経過するまで待つことが正しいアプローチとしてご案内しております。
鼻先形成しか受けていないのに、なぜ上を向いて見えるのですか?
質問者様のように、鼻先を下げるプロセスを経ずに鼻中隔を用いて鼻筋と鼻先の形成を行った場合、鼻先が上がったような印象につながることがあります。その後の矯正の方向性は、現在の鼻中隔の状態を確認した上で決定されます。

施術への反応や回復の経過には個人差があります。効果や副作用は人によって異なります。出血、感染、腫れ、左右差などが生じる場合があります。ご決断の前に、当院の医療チームにご相談ください。

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